糖尿病や生活習慣病は、大人の病気だと言われてきましたが、
最近では子どもでも糖尿病や生活習慣病どちらもかかるリスクがあると聞きまして、
現代はすごい世の中になったんだ、と変に感心しました。
食の変化が特に顕著なのかと思うのですが、デジタル機器の発達も影響が強いでしょうね。
糖尿病専門医や生活習慣病医を探す小学生なんて思いもしませんでしたが、
もしかしたら小学生が読むべき本は感性を揺さぶる本じゃなくて、
生活習慣病の回避や食事バランスの重要性がわかる本なのかもとか思い始めました。
感性の本も知識の本も結局、バランスでしょうか?