学童図書では、モノやコトが擬人化する本が数多くあります。
いきなり本でなくて恐縮ですが、NHKでやっている「みいつけた!」の
「いすのまち」では、キャラクターがイスというイスを擬人化するのと、
ともに人間の数だけあると言われるイスに焦点を当てた着眼点に感服しています。
リリーフランキーのおでんくんが元祖ではないけど、
なぜか元祖を送りたい擬人化キャラクターアンパンマンなど、
人間でないものに命を吹き込むほうが、
もしかしたら命のなんたるかを理解しやすいのかな?
と妙に勘ぐっています。
私なら、おそらく今までも今後もないであろう給湯器なんか、どうかなと思うのですが。
センスないですかね?